本文へ移動

スタッフインタビュー

今まさに株式会社保健企画というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがい、これまでの歩みなど語ってもらいました。

*撮影の演出上、一部マスクを外して撮影している画像があります。







薬剤師[2021年入社]/中途採用
薬剤師としての歩み

“大都市圏の総合病院で薬剤師としての経験をつみ、生まれ育った鳥取で地域医療に貢献したい”
との思いを胸に、免許取得後は関西圏の高度医療拠点病院に入職。
病院薬剤師として奮闘の日々

 病院時代は、中央調剤室、各診療科病棟専任薬剤師として勤務していました。
 また、診療科カンファレンスへの参加や認知症ケアチーム立ち上げなどに担当薬剤師として参加し、医師や看護師をはじめ様々な医療スタッフと連携し業務を行う日々でした。 
 総合病院だったため急性期から終末期までさまざまな患者さんと接する機会があり、治療を完了し退院していく患者さんや最期の時を迎える患者さんなど多くの方との関りを通して、喜びや別れを沢山経験しました。その1つ1つの経験が今の私の薬剤師として働く土台を作り上げてきたと思います。

 “患者さん1人1人の声に耳を傾ける”ことを心情に、ときには1時間以上お薬についての質問に耳を傾けることもありましたし、退院後の患者さんから直接お電話でお薬の相談をいただくこともありました。

薬剤師、故郷に帰る...

 30歳を過ぎたことを機に、故郷である鳥取に移住することを決意し、株式会社 保健企画へ入社しました。
現在は、ひまわり薬局 本店で勤務しています。
 総合病院で様々な症例や患者さんを経験してきたつもりでしたが、やはり初めてのことも多く勉強の日々です。
 ただし、病院から薬局へ環境が変わった中でも、“患者さん1人1人の声に耳を傾ける”という薬剤師としての信念は変わっていません。そのために大切なことは、やはりコミュニケーションだと痛感しています。
 
 学生時代は、アルバイトでファーストフード店や高級スーパーの店員を経験し、薬学の勉強よりも
“お客さま・接客”のことを常に考えている学生でした。
これらの経験が今も患者さんや他医療スタッフとの関りではかなり役に立っていると感じています。
 
“薬剤師は一生勉強”とはよく言いますが、様々な勉強会への積極的参加や資格取得などを通し、これからもより薬剤師として成長していきたいです(現在、糖尿病療養指導士、スポーツファーマシスト、禁煙支援薬剤師などの資格取得)。
また、目の前の1人1人の患者さんの思いに耳を傾け、寄り添える薬剤師を目指して日々自分たちにできることを常に考え・行動していきたいです。

あなたも私たちと一緒に、”鳥取にお住いの方たちのかかりつけ薬剤師”になりませんか?

採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください
株式会社保健企画
〒680-0833
鳥取県鳥取市末広温泉町461
TEL:0857-21-3721
 FAX:0857-21-3720

各店舗お問い合わせ先
【本店】0857-21-3721
【鹿野店】0857-84-6008
【介護ショップ】0857-21-3721
────────────────
■保険調剤薬局
■一般薬販売
■介護用品販売
────────────────
TOPへ戻る